1. ホーム
  2. オペレーティングシステム
  3. ユニックス/BSD

FreeBSDでインストールソースを変更する方法

2022-01-17 17:41:15
説明
FreeBSDでは、一般的に2つの方法でソフトウェアをインストールすることができます。

<スパン (i) pk_add -r Package を使用してソフトウェアをインストールします。Package はコンパイルされたバイナリパッケージをインストールし、Package がパッケージをダウンロードする際のデフォルトパスは /var/db/pkg です。
(2)、コンパイルとインストールにPortsを使用し、Portsは、ローカルにソースコードをダウンロードし、コンパイルとインストールを実行することです、Portsパッケージのパスは/usr/portsにあります。

<スパン 上記2つのインストール方法は、ネットワークからパッケージをダウンロードする必要がありますが、デフォルトでは公式ソースからパッケージをダウンロードするため、時間がかかります。設定ファイルを修正して、国内のミラーソースを指定すれば、迅速にインストールすることが可能です

1. Pcakageのソースを163のミラーソースになるように変更する。

setenv PACKAGESITE http://mirrors.163.com/FreeBSD/releases/i386/8.1-RELEASE/packages/Latest/
pkg_add -r パッケージ #パッケージはインストールするソフトウェアの名前です
2. Portsソースのインストール

portsnap fetch -s portsnap.cn.freebsd.org      #portsのインストール
ee /etc/portsnap.conf #ファイルを編集します。
SERVERNAME=portsnap.cn.FreeBSD.org。     #サーバーを国内ミラーに変更する
escを押して入力し、aを押して保存する
<スパン portsnap フェッチ抽出    #ダウンロードポートスナップショット
portsnapのアップデート #update
ee /etc/make.conf #ファイルを編集し、次のコードを追加します。
master_site_backup?=http://mirrors.163.com/FreeBSD/distfiles/${dist_subdir}/
master_site_override?=${master_site_backup}.
cd /usr/ports
make search name=nginx #portsでnginxが利用可能かどうかを検索します。
cd /usr/ports/www/nginx #パッケージディレクトリに移動します。
make install clean #インストール
デインストールをきれいにする #uninstall
make deinstall reinstall clean #upgrade

出典 システム運用・保守 osyunwei.com