SQL2005インストール時のバージョン変更チェックでSKUPGRADE=1が発生する問題の解決法

SQLのコンポーネントがインストールできないので、SQLをアンインストールして再インストールすることにしたのですが、再インストール時に
バージョン変更チェック
Microsoft SQL Server 2005の既存のインスタンスを別のバージョンのSQL Server 2005に変更するには、コマンドプロンプトからSQL Server 2005のインストーラーを実行し、SKUPGRADE=1パラメータを含める必要があります。

操作方法。
コマンドプロンプトを管理者として実行し、SQLのサーバー側インストールファイルSetup.exeファイルのディレクトリを探し、その後ろにパラメータSKUPGRADE=1を追加してください。
例

H:\SQL Server x64>cd servers
H:\SQL Server x64Servers>setup.exe SKUUPGRADE=1
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そうやってインストールを行い、バージョン変更チェックで警告が出ないようにするのです。