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Sql server 2005 インストール時に Net バージョン登録要求の警告が表示される。

2022-01-09 15:23:26

SQL Server 2005 のインストール中に、Microsoft Internet Information Services (IIS) の ASP.Net のバージョン登録情報が見つからないことを示す Net バージョン登録要件 (警告) が表示されることがあります。インターネット インフォメーション サービス] - [World Wide Web サービス] - [アプリケーション開発] にある IIS の ASP.Net コンポーネントが見つかりません。

SQL Server 2005 のインストール時に、Microsoft Internet Information Services (IIS) の ASP.Net のバージョン登録情報が見つからないことを示す Net バージョン登録要件 (警告) が表示される。


IIS の Net コンポーネント。[Internet Information Services] - [World Wide Web Services] - [Application Development Features] にある [ASP.Net] にチェックを入れてください。


この方法でうまくいかない場合は、次のようにしてください。
コマンドプロンプトを管理者権限で開きます。
1. cscript C:\adminscripts³³sutil.vbs SET W3SVC/AppPools/Enable32bitAppOnWin64 1
2. C:\WINDOWSMicrosoft.NETFrameworkv2.0.50727 ASPNET_REGIIS.exe -i
2つの文をそれぞれ順番にコピーし、右クリックでコマンドプロンプトの上に貼り付けて実行します。
IISに32bitの.netを再登録します。
最初の文章を実行してもスクリプトファイルadsutil.vbsが見つからない場合は、こちらの記事、スクリプトファイルadsutil.vbsが見つからない場合の解決方法をご参照ください。

SQL 2005をインストールすると、32ビットのASP.NETはすでに登録されており、64ビットの登録が必要であるという警告が表示される

以下の2つのコマンドを実行します。

1. iisに64bitの.netを登録します。

cscript C:\pubadminscriptsadsutil.vbs SET W3SVC/AppPools/Enable32bitAppOnWin64 0

そして

C:\WINDOWSMicrosoft.NETFramework64v2.0.50727aspnet_regiis.exe -i

2. 32bitの.netを登録します。

32bitをアンインストールする必要はなく、登録コマンドは上記のものです。デフォルトでは64bitでインストールされますが、お客様のプログラムの多くは32bitの.netで開発されているため、お客様の利便性を考え、iis.netはデフォルトで32bit版として登録されています。インストールに成功した後、上記のコマンドを実行すると

cscript C:\pubadminscriptsadminsutil.vbs SET W3SVC/AppPools/Enable32bitAppOnWin64 1

そして

C:\WINDOWSMicrosoft.NETFrameworkv2.0.50727aspnet_regiis.exe -i

64ビット.netで32ビットプログラムが動作しないのを避けるため、32ビット.netをiisに再登録します。デフォルトの環境でも正常にインストールできます。