Rubyの基本的な環境変数の設定と一般的なインタープリタコマンド
2022-02-01 15:44:14
Rubyの環境変数
Ruby インタープリタは、以下の環境変数を使って動作を制御します。ENV オブジェクトには、現在設定されているすべての環境変数のリストが含まれています。
Unixの場合、envコマンドですべての環境変数の一覧を見ることができます。
HOSTNAME=ip-72-167-112-17.ip.secureserver.net
RUBYPATH=/usr/bin
SHELL=/bin/bash
TERM=xterm
HISTSIZE=1000
SSH_CLIENT=122.169.131.179 1742 22
SSH_TTY=/dev/pts/1
USER=amrood
JRE_HOME=/usr/java/jdk/jre
J2RE_HOME=/usr/java/jdk/jre
PATH=/usr/local/bin:/bin:/usr/bin:/home/guest/bin
MAIL=/var/spool/mail/guest
PWD=/home/amrood
INPUTRC=/etc/inputrc
JAVA_HOME=/usr/java/jdk
LANG=C
HOME=/root
SHLVL=2
JDK_HOME=/usr/java/jdk
LOGDIR=/usr/log/ruby
LOGNAME=amrood
SSH_CONNECTION=122.169.131.179 1742 72.167.112.17 22
LESSOPEN=|/usr/bin/lesspipe.sh %s
RUBYLIB=/usr/lib/ruby
G_BROKEN_FILENAMES=1
_=/bin/env
Rubyのコマンドラインオプション
Rubyは一般的に次のような手順でコマンドラインから実行されます。
$ ruby [ options ] [.] [ programfile ] [ arguments ... ]
インタープリターは、以下のオプションを付けて呼び出すことで、インタープリターの環境や動作を制御することができます。
一文字のコマンドラインオプションは、組み合わせることができます。次の2行は同じ意味を表します。
$ ruby -ne 'print if /Ruby/' /usr/share/bin
$ ruby -n -e 'print if /Ruby/' /usr/share/bin
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