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[解決済み] 色弱者にも配慮したRプロットの色の組み合わせ

2022-03-09 11:12:24

質問

で4~8色を選択するにはどうすればよいのでしょうか? ベースR 色覚異常の人に見えるようなプロットを作るには?

下記はRの基本カラーパレットです。での解決策を探しています。 ベースR パッケージを使用せずに

ベースRカラーパレットガイド。 http://www.stat.columbia.edu/~tzheng/files/Rcolor.pdf

色覚異常のためのカラーパレット。 http://mkweb.bcgsc.ca/colorblind/

具体的には、アクセシブルな色を手動で作成するには BASE R ?

例:朱色、青緑、赤紫など。

解決方法は?

岡部・伊藤パレット

で提案されているように、問題で示したパレットは岡部・伊藤パレットとも呼ばれています。 岡部 & 伊藤 (2008) . バージョン4.0.0以降、ベースRは新しい palette.colors() ここで、このパレットは実際にはデフォルトである。

palette.colors(palette = "Okabe-Ito")
##         black        orange       skyblue   bluishgreen        yellow 
##     "#000000"     "#E69F00"     "#56B4E9"     "#009E73"     "#F0E442" 
##          blue    vermillion reddishpurple          gray 
##     "#0072B2"     "#D55E00"     "#CC79A7"     "#999999" 

ベースRの定性的パレット

このパレット以外にも、ベースRでは様々な定性的パレットを簡単に利用することができます。 "R4" ) も、色覚異常の下でむしろ堅牢になるように設計されています。詳しくはこちらのブログ記事をご覧ください。

ベースRの順次パレットと分岐パレット

上記の定性的なパレットに加え、ベースRは新しい機能である hcl.colors() バージョン3.6.0以降では、多くの順次および分岐パレットが利用できるようになり、色覚異常の下でも堅牢になっています。ColorBrewer.org, viridis, CARTO colors, Crameri's scientific colors などの多くのパレットの近似値(色相-彩度-輝度カラーモデルを使用して導出)を提供するものです。デフォルトでは、人気のあるviridisパレットが使用されています。以下のブログ記事で、詳細と colorspace パッケージは、より多くの関連する/基礎となる作業を説明します。