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ACCESSラーニングダイアリー

2022-01-16 21:05:57

I. ACCESSの6種類のオブジェクト 
a) テーブルは、データベースの基本オブジェクトであり、他のいくつかのオブジェクトはこれをベースにしている。 
b) クエリ。インデックスによるレコードの検索、リクエストによるレコードのフィルタリング、複数のフィールドを結合して新しいテーブルを形成することができます。 
c) フォームは、データの閲覧、入力、変更に便利なウィンドウを提供する。 
d) レポート データを分類・集計し、印刷します。 
e) マクロ:バッチ処理に相当し、一連の処理を実行する 
f) モジュール。マクロと似たような機能だが、より細かくプログラムできる。 
II. 六種の物、三種の物 
a) テーブルとクエリ:データの源であり基礎となるもの 
b) 帳票・レポート:表示・印刷用 
c) マクロとモジュール:主に制御のためのもの。 
d) 補完的である。データアクセスページ(Webページの一種)を通じてデータにアクセスする。 
a) テーブルの概念。
                         i. テーブルのプロパティ、テーブルのレコード、テーブルのコンポーネント。  
                       ii. レコードに対する操作:投影と選択。
                      iii. テーブル同士を結合することができる。
b) テーブル設計の原則
                         i. テーブルは単一の機能を持つべきである; (パラダイムに準拠する)
                       ii. フィールドが一意である。
                      iii. レコードの一意性(同一のレコードが存在しないこと)
                     iv. 機能的な関連性(余計な属性がないこと)
                       v. フィールド非依存性:あるフィールドの変更が他のフィールドのデータに影響を及ぼしてはならない(解決策は通常テーブルを分割すること)。
c) データベースの作成 (テンプレートによるもの、ウィザードによるテーブルの作成、テーブルデザイナーによるテーブルの作成、)