XML Schema の elementFormDefault 属性の紹介
2022-01-19 06:51:24
elementFormDefault 属性は名前空間に関連しており、修飾または非修飾に設定することができます。
qualifiedに設定した場合。
XML ドキュメントでローカル要素を使用する場合、修飾された短い名前を接頭辞として使用する必要がある
sean.xsd.
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"? >
<xs:schema xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema"
xmlns:sean="http://sean.com"
targetNamespace="http://sean.com"
elementFormDefault="qualified">
<xs:element name="book_list">
<xs:complexType>
<xs:sequence>
<xs:element name="book" type="xs:string"/>
</xs:sequence>
</xs:complexType>
</xs:element>
</xs:schema>
sean.xml。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"? >
<sean:book_list xmlns:sean="http://sean.com"
xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
xsi:schemaLocation="http://sean.com sean.xsd">
<sean:book>test</sean:book>
</sean:book_list>
unqualifiedに設定されている場合。
XML 文書でローカル要素を使用する場合、修飾された短い名前を省略することができます。
sean.xsd.
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"? >
<xs:schema xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema"
xmlns:sean="http://sean.com"
targetNamespace="http://sean.com"
elementFormDefault="unqualified">
<xs:element name="book_list">
<xs:complexType>
<xs:sequence>
<xs:element name="book" type="xs:string"/>
</xs:sequence>
</xs:complexType>
</xs:element>
</xs:schema>
sean.xml。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"? >
<sean:book_list xmlns:sean="http://sean.com"
xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
xsi:schemaLocation="http://sean.com sean.xsd">
<book>test</book>
</sean:book_list>
だいぶ間接的になるものの、名前空間がなくなるのであまり理解できない
同様の属性に attributeFormDefault があり、そのルールは elementFormDefault と同じです。
以上、XML SchemaのelementFormDefault属性についてお伝えしましたが、参考にしていただき、BinaryDevelopをより活用していただければと思います。
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