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[解決済み] Visual Studio Codeをgitのデフォルトエディタとして使用するには?

2022-03-19 15:25:45

質問

コマンドラインでgitを使用する際、Visual Studio Codeをデフォルトのエディタとして使用することは可能でしょうか。すなわち、コマンドラインからコミットコメントを作成したり、ファイルの差分を見たりする場合です。

マージに使用できないことは理解しています(少なくとも現時点では)。しかし、差分を見るために使用できるかどうか、もし可能なら、それを実現するために .gitconfig ファイルにどのようなコマンドラインオプションが必要なのか、誰かご存知でしょうか。

UPDATE 1:

で行ったのと同じようなアプローチを試してみました。 過去にNotepad++で すなわち

#!/bin/sh

"c:/Program Files (x86)/Notepad++/notepad++.exe" -multiInst -notabbar -nosession -noPlugin "$*"

そして使用される。

#!/bin/sh

"C:\Users\gep13\AppData\Local\Code\app-0.1.0\Code.exe" "$*"

しかし、これではエラーメッセージが表示されます。

C:\temp\testrepo [master +1 ~0 -0]> git commit
[8660:0504/084217:ERROR:crash_reporter_win.cc(70)] Cannot initialize out-of-process crash handler
Aborting commit due to empty commit message.
C:\temp\testrepo [master +1 ~0 -0]>

コードは正しく開き、期待通りの内容ですが、保存をクリックしてウィンドウを閉じるとプロンプトに戻るなど、応答が待たれません。

アップデイト2。

VSCodeに取り組んでいる開発者の一人から返事が来ました。 この機能は現在サポートされていないようです :-)

https://twitter.com/IsidorN/status/595501573880553472

もしこの機能が追加されることに興味があるのなら、ここに投票を追加することを考えた方がいいかもしれません。

http://visualstudio.uservoice.com/forums/293070-visual-studio-code/suggestions/7756482-support-git-configure-diff-and-merge-tools

UPDATE 3:

私は、これまで 確実な情報 この機能はVSCodeチームによって取り上げられたということなので、この機能を含む将来のリリースに期待します。

UPDATE 4:

以下の @f-boucheros のコメントのおかげで、VS Code をコミットコメントやリベースなどのデフォルトエディタとして動作させることが出来ました。 しかし、diff ツールとして使えるかどうか、まだ確認したいところです。

アップデイト5。

質問に対する受付回答通り、V1.0リリースのコードを使用して可能になりました。

解決方法は?

最新のリリース(v1.0、リリース日:2010年10月1日)では 2016年3月 ) ができるようになりました。 VS Code をデフォルトの git commit/diff ツールとして使用します。 . ドキュメントから引用します。

<ブロッククオート
  1. を実行できることを確認します。 code --help をコマンドラインから実行すると のヘルプを参照してください。

    • ヘルプが表示されない場合は、以下の手順を実行してください。

      • Macです。選択 シェルコマンド。Code'コマンドをパスにインストールする コマンド パレット

        • を押したときに表示されるのがコマンドパレットです。 シフト + + P VSの内部で コード ( シフト + ctrl + P Windowsの場合)
      • Windowsです。を選択したことを確認してください。 PATHに追加する を実行します。 をインストールします。
      • Linuxです。Codeを新しい.debまたは .rpm パッケージを使用します。
  2. コマンドラインから、以下を実行します。 git config --global core.editor "code --wait"

これで git config --global -e を作成し、VS Code を Git の設定用エディタとして使用します。 以下を追加し、VS Code を diff ツールとして使用するためのサポートを有効にします。

[diff]
    tool = default-difftool
[difftool "default-difftool"]
    cmd = code --wait --diff $LOCAL $REMOTE

これは、新しい --diff オプションは、VSコードに渡すことができます。 は、2つのファイルを並べて比較します。

まとめると、VS で Git を使う例としては以下のようなものがあります。 コードです。

  • git rebase HEAD~3 -i VS Code を使ってインタラクティブにリベースできるようになりました。
  • git commit コミットメッセージにVS Codeを使用できるようになりました。
  • git add -p に続いて e インタラクティブに追加する場合
  • git difftool <commit>^ <commit> VS Code を diff エディタとして使用できるようになりました。