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Solaris/Linuxでスワップ領域を増やす方法

2022-01-14 09:07:21

linuxが一時的にスワップ領域を追加する :

ステップ1:
  #dd if=/dev/zero of=/home/swap bs=1024 count=500000
  注:of=/home/swapはスワップ用のスペース、countのサイズは増加したスワップスペースのサイズ、1024はブロックサイズ、ここでは1Kなので、合計スペースはbs*count=500Mになります

ステップ2
  # mkswap /home/swap
  注:スペースをスワップアソートにフォーマットしただけです

ステップ3:
  #swapon /ホーム
  注)先ほど作成したスワップ領域を
  先ほど開いたスワップスペースを閉じるには、コマンドを実行します。#スワップオフ

Solarisはスワップ領域を一時的に追加する :

ステップ1:
#mkdir
ステップ2:
#mkfile 51200k /swap
コメント:必要なサイズの空のファイルを作成する
ステップ3
#swap -a /swap
注:パラメータaは、新しいスワップパーティションを作成することを意味します。

ステップ 4:
#swap -l
Comment:スワップファイルがディスクスペースプールに正しく追加されていることを確認します。

ステップ 5:
#swap -s
コメント:スワップスペースの概要情報
また
パーティション全体をスワップ領域として使用したい場合は、swapコマンドの引数にブロックデバイス名を使用します。
   #swap -a /dev/dsk
起動時にパーティションがスワップとして追加されるようにするには、/etc/vfstab ファイルに以下を追加します。
   #deveice デバイスマウント FS fsck マウント mount
   #fsck ポイントタイプにマウントするには、tboot ops を渡します。
   /dev/dsk/c1t1d2s1 - - swap - no - - - - - - - - - - - - - - - - - 1.5
d オプションは、スワップ領域プールからファイル (またはデバイス) を削除します。
   #swap -d /swap
   #swap -d /dev/dsk