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PowerShellスクリプトのバッククオートの使用例です。いつでもどこでもコードに改行

2022-02-04 22:29:04

読みやすくするために、1行で書けるような長いスクリプトを複数行に分けることが好まれています。

コピーコード コードは以下の通りです。

Get-Service | Where-Object { $_.Status -eq 'Running' }
Get-Service |
Where-Object { $_.Status -eq 'Running' }

パイプ記号が終わったら、そのまま改行すればいいのです。また、括弧がある場合にも改行した方が安全な場合があります。

コピーコード コードは以下の通りです。

Get-Service |
Where-Object {
$_.Status -eq 'Running'
}

しかし、いつでもスクリプトを改行できるようにしたい場合もあり、その場合はバッククォート (PowerShell ではエスケープ文字) を使用することができます。

コピーコード コードは以下の通りです。

Get-Service |
Where-Object `
{
$_.Status -eq 'Running'
}