1. ホーム
  2. データベース
  3. 神託

PLSQLDeveloper14を使用したOracle11gへの接続手順を詳しく伝授

2022-01-07 17:10:35

I. 環境設定

1. PLSQLDeveloper14のインストール

https://www.allroundautomations.com/

PLSQL14のダウンロードはこちら

https://www.jb51.net/softs/740737.html

PLSQL14のダウンロードとインストールチュートリアル

//www.jb51.net/article/222302.htm

2. Oracleクライアントをダウンロードし、解凍する

バージョン例:Instantclient-basic-nt-19.8.0.0dbru.zip

3. ウィンドウズOSの環境変数を設定する

コンピュータ(右クリック) → プロパティ → システムの詳細設定 → 環境変数 → システム環境変数 → 新規作成
変数名: NLS_LANG
変数の値です。アメリカン_アメリカ.zhs16gbk

変数名:TNS_ADMIN
変数の値です。D:\workjavasoftware_instantclient_19_11

II. ツール構成

1. Oracle クライアントの設定

Oracleクライアント(instantclient-basic-nt-19.8.0.0dbru.zip)を解凍したディレクトリにnetwork/admin/フォルダを作成し、中に"tnsnames.ora"というファイルを作成して以下を追加してください。

orcl155 = ##orcl155 is a custom name
  (DESCRIPTION =
   (ADDRESS_LIST =
    (ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = connection IP)(PORT = connection port)) ##Modify the IP and listening port of the machine to connect to
   )
    (CONNECT_DATA =
      (SERVER = DEDICATED)
      (SERVICE_NAME = orcl ) ## Database service name
   )
  )

2. PLSQLDeveloper14の構成

設定 ➡ 環境設定 ➡ コネクション
1. Oracleホームディレクトリの追加 : OracleクライアントディレクトリをOracleホームディレクトリに解凍します 私のローカルパスは。D:\workjava³³_software³³_instantclient_19_11
2. OCI ライブラリを追加します。Oracleクライアントの解凍ディレクトリからoci.dllファイルをパスにコピーし、OCIライブラリに追加する 私のローカルマシンでのoci.dllファイルの場所は次のとおりです。D:\workjava³³software³³_instantclient_19_11³³oci.dll

3. PLSQLDeveloper14 クライアントを再起動します。

ログイン:ユーザーパスワードを入力し、データベースを選択するだけです。

PLSQLDeveloper14を使用してOracle11gに接続する詳細な手順についての記事は以上となります。PLSQLDeveloper14を使ったOracle11gへの接続については、スクリプトハウスの過去記事を検索するか、以下の記事を引き続き閲覧してください。