localStorageの最大記憶容量を取得する方法を説明する
2022-01-12 18:15:59
localStorage、sessionStorage、cookieについて簡単に紹介します。
localStorage: サーバー通信に関与しないクライアント側でのみ保存され、保存サイズは通常5M、人間が消去しなければブラウザを閉じても常に存在する。
sessionStorage: クライアントサイドのストレージのみ、サーバー通信に関与しない、ストレージサイズは通常5M、セッションレベルのストレージ、つまり、現在のページまたはブラウザを閉じるとクリアされます。
クッキー:クライアント側ストレージ、サーバー通信に参加、ストレージサイズは4k、ライフサイクルを設定可能、設定したライフサイクルの間有効
(function() {
if(!window.localStorage) {
console.log('The current browser does not support localStorage!')
}
var test = '0123456789';
var add = function(num) {
num += num;
if(num.length == 10240) {
test = num;
return;
}
add(num);
}
add(test);
var sum = test;
var show = setInterval(function(){
sum += test;
try {
window.localStorage.removeItem('test');
window.localStorage.setItem('test', sum);
console.log(sum.length / 1024 + 'KB');
} catch(e) {
alert(sum.length / 1024 + 'KB out of max limit');
clearInterval(show);
}
}, 0.1)
})()
上記のメソッドをブラウザのコンソールで直接実行します。
ChromeのlocalStorageのハンズオンテストでは、最大で5120kb、つまり5Mになりました。
localStorageの最大保存サイズを取得する方法については、この記事にまとめています。localStorageの詳細については、過去の記事を検索していただくか、引き続き以下の記事を閲覧してください。
関連
最新
-
nginxです。[emerg] 0.0.0.0:80 への bind() に失敗しました (98: アドレスは既に使用中です)
-
htmlページでギリシャ文字を使うには
-
ピュアhtml+cssでの要素読み込み効果
-
純粋なhtml + cssで五輪を実現するサンプルコード
-
ナビゲーションバー・ドロップダウンメニューのHTML+CSSサンプルコード
-
タイピング効果を実現するピュアhtml+css
-
htmlの選択ボックスのプレースホルダー作成に関する質問
-
html css3 伸縮しない 画像表示効果
-
トップナビゲーションバーメニュー作成用HTML+CSS
-
html+css 実装 サイバーパンク風ボタン