1. ホーム
  2. c++

[解決済み] 未来と約束

2022-05-09 08:16:46

質問

未来と約束の違いに戸惑いを感じています。

明らかにメソッドなどが違うのですが、実際の使用例はどうなのでしょうか?

そうなんですか?

  • 非同期タスクの管理をしているときに、future を使って "in future" の値を取得しています。
  • 非同期タスクの場合、プロミスを戻り値として使用し、ユーザーがプロミスから未来を取得できるようにします。

解決方法は?

FutureとPromiseは、非同期操作の2つの側面です。

std::promise は、非同期操作の "プロデューサー/ライター" が使用します。

std::future は、非同期操作のコンシューマー/リーダーで使用されます。

このように2つの別々の"interface"に分かれているのは、以下の理由からです。 隠す 書き込み/設定/quot; 機能を消費者/読者/quot; から分離することができます。

auto promise = std::promise<std::string>();

auto producer = std::thread([&]
{
    promise.set_value("Hello World");
});

auto future = promise.get_future();

auto consumer = std::thread([&]
{
    std::cout << future.get();
});

producer.join();
consumer.join();

std::promise を使って std::async を実装する一つの(不完全な)方法として、以下のようなものが考えられます。

template<typename F>
auto async(F&& func) -> std::future<decltype(func())>
{
    typedef decltype(func()) result_type;

    auto promise = std::promise<result_type>();
    auto future  = promise.get_future();

    std::thread(std::bind([=](std::promise<result_type>& promise)
    {
        try
        {
            promise.set_value(func()); // Note: Will not work with std::promise<void>. Needs some meta-template programming which is out of scope for this question.
        }
        catch(...)
        {
            promise.set_exception(std::current_exception());
        }
    }, std::move(promise))).detach();

    return std::move(future);
}

使用方法 std::packaged_task これは、ヘルパーです (つまり、基本的には上でやっていたことを実行します)。 std::promise のようにすれば、より完全で、より高速になる可能性があります。

template<typename F>
auto async(F&& func) -> std::future<decltype(func())>
{
    auto task   = std::packaged_task<decltype(func())()>(std::forward<F>(func));
    auto future = task.get_future();

    std::thread(std::move(task)).detach();

    return std::move(future);
}

とは若干異なることに注意してください。 std::async ここで、返された std::future は、破壊されたとき、スレッドが終了するまで実際にブロックされます。