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HTMLのFormのmethod属性の使い方を紹介します。

2022-01-14 22:03:57
1 methodは、サーバーへのデータ送信方法を指定する属性です
2 postとget postのみ可能:公式にはpostセッションでサーバーにデータを送るという説明になっている。実際はデータの送信。 get:アクションが指すURLにフォーム内のデータを変数=値として追加し、両者を"?"でつなぐ。変数間は"&"。一般にサーバーからデータを取得するのに使われる。
3,デフォルトはgetなので、通常はpostと指定します。
一例として
a.htm と b.asp の2つのページがあり、a.htm ページにあるフォームから b.asp ページに値を渡したい場合を考えてみましょう。
そうすると、a.htmには次のようなフォームのコードがあります。
コピーコード
コードは以下の通りです。

<form id="form1" method="get" action="b.asp">
<input name="Text1" type="text" value="11" />
<input id="Submit1" type="submit" value="submit" />
</form>

上記のコードで注意すべき点が2つあります。
1.メソッドの属性がgetなので、URLを介して値が渡され、見えるようになっている。
2、フォームには2つのオブジェクト、テキストボックス、サブミットボタンがあります。テキストボックスの値を渡すには、テキストボックスのidプロパティをnameプロパティに変更して、URLでテキストボックスの値を表示できるようにする必要があることに注意してください。
a.htm ページに移動し、送信ボタンをクリックすると、b.asp ページに移動し、URL は次のように変更されます。
http://localhost/WebSite2/b.asp?Text1=11
URLに値を表示させたくない場合は、メソッドの値をpostに置き換えてください。
そして、b.asp でサーバーサイドのコードから渡された値を取得することができます。
method=getの場合、<% =Request.QueryString["Text1"]%>で値を取得しb.aspページ内に出力することができます。
method=postの場合、b.aspページに<% =Request.Form["Text1"]%>で値が取り出され出力されます。