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html フォームコントロールの disabled プロパティ readonly と disabled の比較

2022-01-07 05:15:44

htmlでフォーム送信を無効にする方法として、2つの方法があります。 

1. コントロールタグに readonly='readonly' 属性は、コントロールタグに 

2. コントロールタグを追加する disabled='disabled' 属性 

例  

<input type="text" value="" readonly="readonly" /> 
<input type="text" value="" disabled="disabled" />

 この例の2つのコントロールは、どちらも変更不可です。しかし、両者にはいくつかの違いがあります 

文字通り、readonlyプロパティを持つコントロールは"read-only"、disabledを持つコントロールは"disabled"ということが分かっています。では、両者の違いは何でしょうか?  

読み取り専用のコントロール(readonlyプロパティを使用するコントロール)は、ユーザーがマウスやキーボードで変更することはできませんが、プログラマーがjavascriptで変更することは可能で、フォーム送信時にコントロールの名前と値がサーバーに送信され、サーバーから見える状態になっていることを意味しています。  

無効化されたコントロール(disabled プロパティを使用するもの)は、マウスとキーボードを使っているユーザーからは見えないだけでなく、サーバーからも見えません。つまり、フォームの送信時にその名前と値がサーバーに送信されませんが、プログラマーはもちろんその値を javascript で変更できます。 

それが両者の違いです。違いを知れば、やみくもに使うのではなく、どのタイミングでどの方法を使えばいいのかがわかるはずです

概要

htmlのフォームコントロールのreadonlyとdisabledの違いについては、この記事がすべてです。htmlのreadonly disabledについては、過去の記事を検索していただくか、引き続き以下の記事をご覧ください。