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Githubの初回コミットコマンドでコミットができない

2022-03-17 18:19:36

例えば、git initコマンドで初めてローカルリポジトリを初期化して、git commit -m "Initial commit"コマンドでコミットすることになったのですが、以下のメッセージが出て失敗してしまいました。

*** Please tell me who you are. run git config --global user.email "[email protected]" 
git config --global user.name "Your Name" to set your account's default identity. 
Omit --global to set the identity only in this repository. 
fatal: empty ident name (for (null)>) not allowed during executing 
git -c core.quotepath=false commit -m "Initial commit" --

ユーザー名とメールアドレスがローカルに設定されていないため、コマンドは失敗しましたので、コマンドラインで設定します。 

git config -global user.email "[email protected]"。 git config -global user.email 



git config -global user.name "あなたの名前" その後、git commit -m "最初のコミット"で再コミットします。

上記の方法は、グローバルユーザーとメールを設定するものです つまり、あるプロジェクトで個別に設定しなければ、すべてのコミットでその名前とメールアドレスが使われるということです! 会社のプロジェクトだろうが、githubだろうが、code cloudだろうが関係ありません! コミットログに自分の名前が出てきたときはショックでした!

プロジェクト用の個別設定(グローバル設定と個別設定の両方が存在する場合、デフォルトでプロジェクト用の個別設定が使用されます)。

1. プロジェクトディレクトリを開き、隠しフォルダである.gitフォルダを見つけます。なお、このフォルダは隠されているので、そのまま非表示にしてください。

2. フォルダ内の設定ファイルを開きますが、これはnodepad++で開くことをお勧めします。

3. 以下の3行をファイルに追加してください。

[user]

name = XXX(own name)

email = XXXX(mailbox)

もちろん、コマンドラインから、.gitフォルダの直下に配置することも可能です。例えば、以下のコマンドを実行します。

git config --global user.email "[email protected]"  
git config --global user.name "Your Name"

設定したら、GITを再起動してコミット、成功です