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Excelの相互運用。ワークシートかワークシートか?

2023-08-19 10:50:12

質問

現在、動的型付けについて書いているのですが、Excelの相互運用の例を挙げています。私はこれまで Office の相互運用をほとんど行ったことがないのですが、それが表れています。そのため MSDN Office Interop チュートリアル は、C# 4 用に _Worksheet インターフェイスを使用していますが、さらに Worksheet のインターフェースもあります。何が違うのかさっぱりわかりません。

私のばかばかしいほど単純なデモ アプリ (下図) では、どちらも問題なく動作します。しかし、ベスト プラクティスでどちらかが指定されている場合は、それを適切に使用したいと思います。

using System;
using System.Linq;
using Excel = Microsoft.Office.Interop.Excel;

class DynamicExcel
{
    static void Main()
    {
        var app = new Excel.Application { Visible = true };
        app.Workbooks.Add();

        // Can use Excel._Worksheet instead here. Which is better?
        Excel.Worksheet workSheet = app.ActiveSheet;

        Excel.Range start = workSheet.Cells[1, 1];
        Excel.Range end = workSheet.Cells[1, 20];
        workSheet.get_Range(start, end).Value2 = Enumerable.Range(1, 20)
                                                           .ToArray();
    }
}

COM や Office の相互運用性についての深堀りは避け、C# 4 の新機能を強調するだけにしようと思っています。

(上記のコードにも本当に本当に馬鹿げたことがあるかもしれませんが、その場合は私に知らせてください。単なる "A1:T1" ではなく、別々の開始/終了セルを使用しているのは意図的なもので、純粋に 20 セルの範囲であることがわかりやすくなっています。それ以外はおそらく偶然の産物です)。

そこで、私は _Worksheet それとも Worksheet のどちらを選ぶか、またその理由は?

どのように解決するのですか?

私の記憶が正しければ -- Excel PIAを分解してからずいぶん時間がたっているので、この点についてはちょっと記憶があいまいなのですが -- こんな感じでしょうか。

イベントとは、本質的に、何かが起こったときにオブジェクトが呼び出すメソッドのことです。 .NET では、イベントはデリゲートであり、明白で単純です。しかし、COM では、イベント コールバックの束をすべてインターフェイスにまとめるのが非常に一般的です。 つまり、quot;incoming"インターフェースは、他の人があなたに対して呼び出すことを期待するメソッド、quot;outgoing"インターフェースは、イベントが起こったときに他の人に呼び出すことを期待するメソッドです。

アンマネージドメタデータ(タイプライブラリ)には、作成可能なオブジェクトのための3つのものの定義があります:受信インターフェース、送信インターフェース、そしてコクラスです:「私はこの受信インターフェースとこの送信インターフェースを実装する作成可能なオブジェクトです。

タイプライブラリが自動的にメタデータに変換されるとき、悲しいことに、これらの関係は保存されます。クラスとインターフェイスを管理された世界で期待されるものにもっと適合させる、手作業で生成された PIA があればよかったのですが、悲しいことに、それは実現されませんでした。したがって、Office PIAは、一見奇妙な重複に満ちていて、すべての作成可能なオブジェクトには、同じものを載せた2つのインターフェイスが関連付けられているようです。そのうちの 1 つはコクラスへのインターフェイスを表し、もう 1 つはそのコクラスへの着信インターフェイスを表しています。

Workbook インターフェースは、ワークブック・コクラス上の着信インターフェースです。Workbookインターフェースはコクラス自身を表すインターフェースなので、_Workbookを継承しています。

長い話を短くすると、私は便利にできるのであれば Workbook を使用します; _Workbook は少し実装の詳細です。