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CentOSにXRDPをインストールして、リモートデスクトップアクセスを行うには?

2022-01-16 08:18:37

root権限を取得した後、Fedoraのソースをインストールし、後でyumコマンドを使って必要なパッケージをインストールしましょう。

Fedoraのソースファイルをネットワーク上にインストールするには。

rpm -ivh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm   

ソースキーをインストールします。

rpm --import /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-EPEL-6

注:この記事を見るまでにリンクがうまくいかない可能性がありますので、同じ木から落ちないようにしましょう。epel-release-6 rpmで検索すると最新のソースを見つけることができます。

yum install -y xrdp vnc-server で直接インストールを完了させます。

パッケージのインストールが完了したら、バックグラウンドで動作する vnc-server が正しくロードを開始できるように /etc/sysconfig/vncservers ファイルを編集する必要があり、また /etc/group ファイルを編集して

ユーザーがリモートでログインすることを許可する。

geditコマンドでvncserversファイルを編集し、ファイルの末尾に以下の2行を追加してください。

vim /etc/sysconfig/vncservers

VNCSERVERS="2:root"

VNCSERVERARGS[1]="-geometry 1280x720"

root権限を取得し、serviceコマンドでxrdpとvcnserverの機能を起動させます。

service vncserver start

サービス xrdp スタート

さて、これでWindowsのリモートデスクトップを使って、CentOS 6.5にログインできるようになりました。

iptables -A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 3389 -j ACCEPT

サービス iptables 保存

ファイアウォールの設定を保存して再起動したら、ブートロードで起動するxrdpとvncserverの設定をします。

chkconfig xrdp on

chkconfig vncserver オン