1. ホーム
  2. スクリプト・コラム
  3. リナックスシェル

タッチシェルスクリプトを777権限に変更する方法

2022-02-09 14:08:59

mksh.sh

#! /bin/bash

for i in "$@"
do
    touch ${i}
    chmod 777 ${i}
    echo "#! /bin/bash">${i}
done

mkcpptest.sh

#! /bin/bash

for i in "$@"
do
    touch ${i}
    echo '#include<iostream>
#include<ctime>

using namespace std;

int main(int argc, char** argv){
  return 0;
}'>${i}
done

#create
cppF=time;. /mkcpptest.sh ${cppF}.cpp &&vi ${cppF}.cpp;g++ -g ${cppF}.cpp -o ${cppF}.out
#Not created
cppF=time;vi ${cppF}.cpp;g++ -g ${cppF}.cpp -o ${cppF}.out

追記:以下のように、自動的にファイルを作成し、そのパーミッションを変更するLinuxシェルスクリプトの紹介があります。

を勉強した後 Linuxコマンドライン・シェルスクリプティング完全ガイド 第3版を学習する場合 Linuxコマンドラインとシェルスクリプト のコードを実行するたびに、testxx.shファイルを作成し、その実行権限を変更し、最後にvimで編集する必要があります。このような繰り返しの作業は、本書で学んだ知識でNewTestShというスクリプトを書けば、自動的に解決することができるのです。

コードは以下の通りです。

fileName=test"$1".sh
echo "Create new test file: $fileName"
touch $fileName
chmod u+x $fileName 
read -p "Press Enter to start to edit the file: " start
vim $fileName

終了したら、NewTestShというファイルを/usr/binディレクトリにコピーして、コマンド

sudo chmod 777 /usr/bin/NewTestSh

を実行して、実行権限を変更します。その後、NewTestShというスクリプトで、いつでもどこでもtestxx.shという新しい実行ファイルを自動作成することができます。

使用例です。

NewTestSh 15

カレントディレクトリにtest15.shという実行ファイルを作成し、もう一度Enterキーを押すと、そのファイルがエディタのvimで開かれます。
ちょっとした使い方の学習が実現します。

概要

タッチシェルスクリプトとそれを777のパーミッションに変更する方法についての記事は以上となります。touch shell script 777 permissionsの詳細については、Script Houseの過去記事を検索するか、以下の関連記事を引き続きご覧ください。